キャッシングと多重債務
キャッシングによる多重債務の危険
最近のキャッシングは、保証人や担保などが必要ないことが多い上、インターネットからも利用でき、非常に身近なものになっています。
そのため、返済計画を立てないキャッシング利用者が、特に若い世代に増えており、その内の何割かは多重債務に陥っています。
それでは、実際にどのような過程を経て多重債務者となるのか、一般的な多重債務者の例を紹介します。
- 買い物や娯楽による浪費を補うために、軽い気持ちでキャッシングを利用します
- キャッシングによる利率は高いので、借入金額が大きく期間が長くなれば、それに応じて利息も多くなります
- 借入前に返済計画を立てていないために、支払期日になっても返済金額が不足します
- 仕方がないので、別の金融機関からキャッシングして返済に充当します
- これにより、その場は凌げますが、利息の分だけ借金は膨らみます
- 膨れ上がった借金を返済するために、更に別の金融機関からのキャッシングを繰返します
- 気付いたときには借入金額合計が大きくなりすぎて、通常の金融機関からは借りられなくなります
- しかし、次々と返済が迫ってくるので、闇金融に手を出してしまいます
キャッシングの法律相談
キャッシングの返済が多額になった場合、弁護士に相談して下さい。
弁護士に心当たりがない場合は、以下を利用するとよいでしょう。
- 弁護士会(有料)
- 各都道府県に 1 つずつ(北海道と東京都は複数)
- 相談料 30 分まで 5000 円程度
- 破産申立てから免責まで 40 ? 60 万円程度
- 法律扶助協会(無料)
- 上記の弁護士会内
- 都道府県や市区町村など各自治体の法律相談所(無料)
- 受付日・時間を事前に確認
